もう明日から6月ですね、私はやっとこさ衣替えを済ませたところです(*^▽^*)
先日、認知行動療法のワークショップに参加して色々と勉強になりました。その中で印象に残っていることは「ストレスは死ぬまである」ということ。つまり、ストレスがあることは生きている証拠なんですね。
ストレスがというと、大きな出来事や、ショックな出来事、とっても嫌な出来事など、わかりやすく目立つものばかりを探しがちですが、実は小さなストレスというものの影響力もあなどれないそうです。
例えば今の私だと、「リビングが片付いていない」「完熟したバナナが4本もあって、ほっておくと腐らせちゃいそう」「パソコンのブルートゥース機能がおかしくて、マウスと接続できない」など。他の人に話すと、どうでもいいような、些細な事柄という感じです。
そういう細かいことを「自分が気にしている」ということに「気が付く」だけでストレスの負担は少し軽くなるんだそうです。また、そういうストレスがあることを書き出したり、スマホに入力したりして外在化することで、よりストレスに対処する効果が上がるんだそうです。
私もあんまり精神的にタフな方ではないので、定期的に自分のストレスを外在化させて、上手に自分と付き合っていけたらな~と思いました(^^)/
ひらりでは毎週日曜日、心理カウンセリングを始めることになりました。
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